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先日、ZStack 2026蘇州チャネルサロンが無事開催されました。Info2softは招待を受けて出展し、技術マネージャーの倉海旭が基調講演を実施しました。講演では企業向け統合災害復旧基盤の企画とデータ保護戦略をテーマに、実務に活用できる技術知見を来場者と共有しました。
世界的なランサムウェア攻撃が激化する中、医療、金融、エネルギー、製造など重要産業が標的となるケースが増加しています。サイバー攻撃グループは連携型・産業化・RaaS(ランサムウェアアズアサービス)の運用モデルへ進化し、攻撃手法もフィッシングメールや脆弱性攻撃に加え、ソフトウェアサプライチェーン侵入、複数経路による複合攻撃へ拡大しています。
ウイルス対策ソフト、エンドポイントEDR、境界ファイアウォールといった従来の単独型セキュリティ製品では、APT級の特徴を持つランサムウェア攻撃に対応しきれなくなりました。多くの企業は現在、以下の課題に直面しています。
このため、データセキュリティと業務継続性の強化がますます喫緊の課題となっています。
講演内で倉海旭は実際の攻撃事例とランサムウェアの最新トレンドを交え、企業のサイバーセキュリティ・災害復旧システムに共通する脆弱点を詳しく分析しました。侵入、横移動、内部浸透、暗号化、恐喝まで一連のランサムウェア攻撃チェーンを体系的に解説しました。
同時に、Info2softが長年蓄積したデータレプリケーション、CDP(継続データ保護)、災害復旧バックアップの技術ノウハウを基に、同社の多層型ランサムウェア対策保護アーキテクチャを詳細に紹介しました。講演ではInfo2softが構築するライフサイクル全体をカバーするセキュリティ基盤の各機能を紹介しました。
これらの機能が連携することで、「攻撃前の予防、攻撃中の遮断、攻撃後の迅速復旧」を一貫して実現する完全な保護システムを形成します。
講演の目玉となったのは、Info2softのコア技術であるCDP(継続データ保護)です。独自開発のバイト単位リアルタイムレプリケーション特許技術により、以下の機能を実現します。
さらにInfo2softのカーネルレベル改ざん防止機構により、保護対象のバックアップデータの削除・暗号化・不正アクセスを遮断します。root権限を保有するユーザーでも保護データを改変することはできず、企業のデータ資産を根本的に守ります。
今回のZStack 2026蘇州チャネルサロンでの技術共有を通じ、Info2softのデータセキュリティ・ランサムウェア対策災害復旧分野における高い技術力と実導入実績が十分に示されました。
今後Info2softはエコシステム・チャネルとの連携を深化させ、ZStackをはじめとするパートナーと共にデジタルトランスフォーメーションとデータセキュリティ市場の機会を開拓します。「クラウド+災害復旧」の新たなエコシステムを共に構築し、各業界の企業がデータ保護体制を強化し、業務の継続稼働を確保できるよう支援していきます。