概要
ウルムチ国際病院(Urumqi International Hospital)
国:中国
業種:医療機関/総合病院
導入ソリューション:データベース災害復旧+階層型バックアップ保護
新設の病院であるウルムチ国際病院は、H3C仮想化基盤とテープライブラリを活用してITシステムを構築しました。しかし、対応ソフトウェアが不足していたためテープライブラリが活用されず、院内の各システムに基本的なバックアップ機能すら備わっていませんでした。サイバーセキュリティ強化施策の実施に伴い、基幹RACデータベースをはじめとする医療関連アプリケーションを保護するため、災害復旧・バックアップソリューションの導入を検討しました。
顧客の課題
- バックアップ体制の未整備 — 基幹・非基幹システムともにバックアップによる保護が実施されていなかった。
- 重要データベースの保護 — 高可用性を備えたRACクラスターデータベースの災害復旧環境を構築する必要があった。
- システム全体のバックアップ需要 — リアルタイム型から定時実行型まで、システムの重要度に応じた段階的なバックアップが求められた。
- 法令適合 — 医療データ保護およびサイバーセキュリティ関連の規制要件への準拠が必須。
Info2softソリューション
- RAC災害復旧:Info2soft災害復旧ソフトウェアを導入し、基幹RACクラスターデータベースに対しデュアルアクティブ保護を実装。
- 階層型バックアップ戦略:非基幹システムに対し重要度に応じ、リアルタイムバックアップ、定時バックアップ、システム全体バックアップを組み合わせて提供。
- 全方位的な保護:基幹業務システムに対し、データベース災害復旧、ファイルレベル、システムレベルの保護を実現。
導入効果
- デュアルアクティブ保護 — 基幹RACデータベースの高可用性と継続稼働を実現。
- 階層型バックアップ — リアルタイム、定時、システムレベルの各種バックアップにより、多様なRTO・RPO要件に対応。
- コンプライアンス強化 — 院内ITシステムのデータ安全性を確保し、各種規制に適合。
- 業務継続性向上 — システムの耐障害性が大幅に強化され、データ損失やシステム停止のリスクを低減。